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差出人Amazon名義で迷惑メールが増えています。
・「Amazon Security アカウント情報検証を完成してください。」
・「Amazon 緊急通知」
・「アカウント情報検証を完成してください。」
・「お使いのAmazon-IDがロックされます」
・「アカウント情報検証を完成してください」
・「Amazonアカウントを利用制限しています」
・【Amazon】注文状況が変更されました
・【Amazon】注文が調査されました
などです。
このような迷惑メールはAmazonになりすまし、Amazonのログイン情報を奪い取ろうとするフィッシングメールの可能性が高いです。
Amazon 迷惑メールの特徴
Amazonを利用している人ははじめAmazonからのメールと思ってしまうかもしれません。
まず、本当にAmazonからのメールかどうかを確認する場合は差出人のメールアドレスを確認しましょう。
Amazon迷惑メールのメールアドレスの例
Amazonフィッシングメールが送られるメールアドレスの例です。 security@0937.com security@098.nl noreply@appleonlinesupport.themodernvillas.com amazon10@e8.amzou.cn
Amazonとは関係のないメールアドレスから送られています。
内容は下記のような内容です。
ご注意ください!
大変申し訳ございません、あなたのアカウントは閉鎖されます。あなたのアカウントAmazonを更新できませんでした、これは、力ードが期限切れになったか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由で発生する可能性があります。Amazonをご利用いただきありがとうございますが、アカウント管理チームは最近Amazonのアカウントの異常な操作を検出しました。アカウントを安全に保ち、盗難などのリスクを防ぐため、アカウント管理チームによってアカウントが停止されています。
24時間以内にあなたの情報を更新しない場合、アマゾンアカウントで何ができるか的を絞ってください。<http://resetting-warnning-support-amazon.net/>アカウント検証
なぜこのメールを受け取ったのだろうか?
この電子メールは、定期的なセキュリティチェック中に自動的に送信されました。当社はお客様のアカウント情報に完全に満足しておらず、引き続きサービスを継続的にこ利用いただくためにアカウントを更新する必要があります。
Amazonカスタマーサービスまたのご利用をお待ちしております。
Amazon.co.jp
昔と比べてフィッシングサイトやフィッシングメールの内容は巧妙になってきています。
しかし、本文の文章は違和感がある文章があったりします。
また、メール本文のURLもAmazonのものではありません。
迷惑メールに記載されているURLがAmazonかどうかを確認しよう
フィッシングサイトやメールのに記載されているURLはサービス提供サイトのものかどうかを確認する事が重要です。
Amazonのサービスで案内されるURL、ドメインは
amazon.com、amazon.co.jpなどです。pay.amazon.com、aws.amazon.comのようなサービスでも必ず、amazon.comなどが含まれます。
フィッシングサイトで案内される、support-amazon.netやamoazm.zh-dr.comのようなURLはありえないのです。
Amazon「アカウント情報検証を完成してください。」のような思いあたらないメールや怪しいメールを受け取ったら、すぐにGOOGLEなどで検索してみましょう。
フィッシングサイトに情報を入力してしまった場合は
もし、フィッシングサイトでログイン情報やカードを入力してしまったら、びっくりして焦ってしまいます。
まず一度深呼吸しましょう。
そして、すぐに本当のサイト側で登録しているマイページの情報、メールやパスワードを変更した方が良いです。
次にクレジットカード情報も入力してしまった場合はカード会社に相談しましょう。被害にあう前に防ぐ事が重要です。
変だと思ったらメール内のURLをクリックしない
迷惑メール、フィッシングサイトは巧妙になってきています。
少しでもメールが変だと思ったらメール内のURLをクリックしてはいけません。
本物のメールかどうかを疑いましょう。
GOOGLEで検索してAmazonの公式サイトにアクセスしてログインして確認する事が大切です。
迷惑メールも巧妙な手口を使うようになってきています。
気を付ましょう。
迷惑メール、フィッシングメールには気を付けましょう。