レンタルサーバーのKAGOYAサーバーが機械学習、ディープラーニング用のレンタルサーバーを提供開始すると案内がありました。


機械学習、ディープラーニング用のレンタルサーバーでは、GPUが必要です。
GPUといったら、NVIDIAですが、もちろんNVIDIA社のデータセンター向けGPUを搭載した「Tesla P100」「Tesla P40」を使用しているようです。

さくらサーバーでもすでに提供開始していますが、他のレンタルサーバー会社でも、機械学習用のレンタルサーバーが増えてくるかもしれません。

以下、KAGOYAサーバーの案内です。

 【KAGOYA 新着情報】「Tesla GPUサーバー」提供開始のお知らせ

2017年11月2日より、カゴヤ・ジャパン株式会社では、ディープラーニング/機械
学習に最適なNVIDIA社のデータセンター向けGPU「Tesla P100」「Tesla P40」を
搭載した「Tesla GPUサーバー」の提供を開始致します。

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■「Tesla GPUサーバー」の概要
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「Tesla GPUサーバー」は、CPUの数倍から100倍以上の速度で計算処理行うことが
可能で、機械学習やディープラーニングに最適なサーバーインフラです。
当社ではこのハイパフォーマンスな「Tesla GPUサーバー」を業界最安級の価格で
ご提供致します。

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■サーバー仕様
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[CPU] E5-2637v4(3.5GHz)×2 8コア/16スレッド
[メモリー] 128GB
[ストレージ] SSD480×2(RAID1)
[ネットワーク] 1Gb-T×4port&10Gb-T×2
[標準OS] Ubuntu16.04LTS(64bit)
※その他のOSもご利用いただけます。

サービスページ:ディープラーニング/機械学習に最適なTesla GPUサーバー